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2013年10月02日

マッチ

先月のお菓子教室にて…
とっても不思議で新しい組み合わせを!
タルトとシフォンを融合させた
抹茶のシフォンタルトを作りました。

どっしり系とふんわり系…
何となくの想像はできたけれど、
出来上がりが全く読めなくてドキドキワクワク♪



タルトのサクサクはそのままに、
中のシフォン生地がふわしっとりで、
私が思ったていた以上にマッチしてました!
不思議な食感も何だかよかった…


新しいお菓子を考えたり作ったりするときの
気持ちの高ぶる感じはとっても新鮮でいいものです。
と、改めて思いました…とさ :)
  


Posted by やよひ at 23:37Comments(0)オキョウシツ

2013年07月12日

夏に美味しいお菓子たち

暑い暑い夏が始まりました。
毎年ながら、知らない間に夏がやって来ます!
今年はまた特に暑いようで…既に猛暑日だらけです。
溶けちゃいそぉー:(

そんな暑い日々にも、
心身ともにひんやりさせてくれるお菓子があれば、
気持ちは上向きになり、自然と笑顔になっちゃいます。
これってお菓子の最大の魅力だと思います。素敵だなぁー☆

先日のお教室は、エクレアの復習をしました。
これまでもシュークリームとともに何度かお教室でしてきましたが、
今回は「夏に美味しい」をコンセプトにしたエクレアでした。
というわけで、チョコ&ミント味、レモン味です!
(お写真はチョコ&ミント味の様子)



小さめで一口サイズのものをたくさんたくさん作りました。
シュー生地、中身のカスタードクリーム、上掛けのアイシングを作ります。
それを、みんなでエクレアにしていきます。わいわいがやがや:D
大変な作業も、楽しい作業へ早変わりです。
あっという間に出来上がりました!

さてさてお味は...
そのままもいいですが、冷やすとなお美味しかったです!
ミントもレモンもどちらもフレッシュなものを使いましたので、
味もくどくなく、ひんやりスッキリさっぱりな清涼感いっぱいでした。




今回、シュー生地の歴史をさらに詳しく学びました。
11世紀にオーブン規制というものがあり、生まれた生地だそうです。
このオーブン規制というのは、当時政治的にも大きな権限を持っていた教会が、
人々が簡単にオーブンを使えないよう独占権を発生させたことに始まるそうです。
オーブンを使えないためあらかじめ火を通した生地を作り、揚げて仕上げたようです。
ということで、
シューは揚げたものが一般で、キュッヒリやペドノンヌがその名残と言えます。
オーブンで焼きクリームを詰めるようになったのは19世紀になってからとのこと。
現在のエクレアは意外と新しいお菓子ということもわかってきます。
これは復習で...カレーム氏が作ったと言われています。

また、シュー生地の原理も改めて勉強。
それを知ることで、どうやって焼けばいいのかが理論的にわかります。
化学的な内容は苦手ですが、対象がお菓子のこととなるととっても印象に残ります。


このお菓子は、クリームを変えることで幅が幾十にもひろがります。
今回の味に加えて、他にもいろいろとレパートリーを増やせたらと思っています。  


Posted by やよひ at 23:23Comments(0)オキョウシツ

2013年05月28日

ラミントンを学ぶ

今回初めて聞きました!
こちらも今月のお教室で学びました。

オーストラリア発祥のお菓子とのことです。
1896年から1901年までクイーンズランド州の総督だった
ラミントン卿の名前がついており、彼の厨房で考え出されたそうです。
現在はオーストラリやニュージーランドでポピュラーとのこと。



まだまだ歴史は浅いようですが、
幅広い層から人気でいたるお店で見られ、
駄菓子屋さんやスーパーマーケットにあれば、
パティスリーやホテルのデザートとしてもあるそうです。

そんな南半球の人たちの心を奪うお菓子の作り方ですが、
スポンジケーキを作りサイコロ状にカットし、
それをチョコレートアイシングでからめ、
さらにココナッツファインをまぶす!
という、簡単なもの。

チョコレートアイシングには実はチョコは使っておらず、
ココアパウダーとパウダーシュガーでアイシングに。
ココナッツファインもローストせず生のままです。
だから本当に手間いらず!

初めて知ったお菓子だけに、
とっても気になってニュージーランドのお友達に尋ねたところ、
やはりとっても有名で、いろいろとアレンジされたものもあるそう!
クリームをはさんだものや、ラズベリーコーティングのものなどなど…
生の声を聞けて、さらに知識が広がりました。
Araoha nui :)

さてさてお味は…
見た目や使ってる材料よりも甘すぎず、
また、アジアの国で食べるお菓子を思い出したり。
何だかすごく不思議を感じたのが印象的!
次はアレンジに挑戦したいなぁ...


大好きです、お菓子。
食べることも作ることも、どちらも大好きです。  


Posted by やよひ at 00:08Comments(0)オキョウシツ

2013年05月27日

シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテを学ぶ

大好きです、お菓子。
食べることも作ることも、どちらも大好きです。

今月のお教室は熱かった...
先生の思い入れのあるケーキだったから!



シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ。
ドイツ語で「黒いさくらんぼのケーキ」という意味です。
シュヴァルツヴァルトとはドイツ南西部に広がる黒い森林地帯のことで、
この地方特産のさくらんぼと、そのお酒キルシュを使った伝統的なケーキです。
フランスだと「フォレ・ノワール(黒い森)」
イギリスでは「ブラックフォレストケーキ」
という名前でほぼ同じケーキがあります。
こちらのケーキ、
よーくみると日本で一番ポピュラーなショートケーキを思い出しませんか?
実はショートケーキもこのケーキをヒントにされたと言われています。
そう!そんなわけで...ケーキのルーツとも言われているのです。
さて、
その昔西洋では、森は神聖な場所であり、悪魔が宿る場所でもあったそうで、
人々は畏敬しまた恐れるといった特別な場所であったようです。
そんな「森」という言葉を使ったケーキですし、
さらには、さくらんぼに加え、キルシュ、お砂糖、クリームなど、
高級な嗜好品ばかりを使っています。当時はとても贅沢品だったのでしょう。
そして、
長く愛されており、今もどんな国にいっても見ることができるケーキです。



作り方は…
一番下の土台にはミュルベ・タイク(サブレ生地)を敷き、
その上のケーキとの固定の為ラズベリージャムを塗って、
シナモンやレモンの皮入りココアスポンジを置きます。
1段目にはチェリーコンポートとザーネを入れて、
2段目にはザーネだけをぬります。
さらに重ねて、周囲をザーネでナッペします。
そして一番上にはチョコレートやチェリーでデコ。
ちなみに、チョコはコポーにして森林を表しています。
さて、出来上がり!!

そんなわけで、手間ひまのかかるケーキなのです。
でもでも、それだけに味も格別なわけです!
口に入れた瞬間ににっこりなります:)

何だか見てると懐かしさを感じるこのケーキ。
これからも末永く愛され、作り続けていかれるんだろうなぁ…
お菓子の歴史をとってもとっても多くを学べる素敵なケーキでした。  


Posted by やよひ at 00:07Comments(0)オキョウシツ

2013年04月21日

フレジエを学ぶ

大好きです、お菓子。
食べることも作ることも、どちらも大好きです。

先週はお菓子教室でした。
この季節にぴったりなフレジエを学びました。
フレジエとは、「苺の木」という意味のフランス語です。
苺をたっぷり使ったとってもフレッシュなケーキです。
歴史は浅く、20世紀始めに作られたとのこと。

こういうフレッシュ素材をふんだんに使ったケーキは、
フランスではとっても珍しく、なかなか見ることがありません。
それだけに、フレジエは一際目を引くケーキだなぁといつも思います。

本来のフレジエには、生地に厚焼きのビスキュイ・オ・ザマンドを使います。
なかに詰めるクリームには「クレーム・ムースリーヌ」が使われています。
このクリーム、バタークリームにカスタードを合わせたものになります。
表面のピンク色は、マジパンが使われていることが多いのですが、
最近ではクリームに色を付けているものも多くあります。

今回、お教室ではお手軽に作れるようにと、
生地を薄焼きのビスキュイ・ジョコンドにして、
ムースリーヌのかわりを、ディプロマートクリームに、
マジパンのかわりを、フレッシュクリームにして作りました。



バターを混ぜて砂糖を入れて粉を入れて…といった焼くケーキと違い、
それぞれのパーツを組み立てていって出来上がるケーキなので、
何だかいつもと違って不思議な感じをうけました。

うまく仕上げるコツもところどころにあって、
少し大変さを感じていたこのケーキをもっと身近に思えました。
大収穫です!

少し余裕がある時に楽しみながら作ってみたいなぁと思います。
また、苺だけにとどまらずその他のフルーツでも試してみたいなぁと…:)
  


Posted by やよひ at 11:31Comments(0)オキョウシツ

2013年02月20日

チョコレートを楽しむ

寒い寒い冬には、チョコレートなお菓子はピッタリ!
かたまっている体や頭を和らげてくれるように感じます。

今年に入ってからのお教室、
先月、今月とチョコレートを使ったお菓子を多く作りました。



超濃厚なタルトショコラ。
タルト生地からココアを使用して、中のフィリングもチョコ。
しかも、そのチョコレートも2層仕立てです。
とっても濃いコーヒーと相性ピッタリ!

おいしくておいしくておいしくて...
復習も兼ね、バレンタインにアレンジして作ってみたりもしました!
これ、私の定番になりそうです!


トロアショコラ。
スィート、ミルク、ホワイトと3つのチョコレート使用!
クリーミーなムース仕立てです!
今回新しい学びとして、
ゼラチンを使わずにムースにする方法を習得!

微妙な差だけれど、チョコレートの美味しさが引き立ちます。
それにしても、とっても贅沢なお菓子です。


オペラ風チョコレートケーキ。
ココア風味のジェノワーズを、ピラミット型にしたケーキ。
このケーキに関しては、三角にする仕組みをお勉強です。
デモを見て実際にカットしてお勉強します。
少しだけ頭をひねらせると形も様々作れるものです。

生地に打ったアールグレイのシロップが効いてて、
濃厚だけれども、爽やかな風味も楽しめるケーキです。


他にチョコレートを使ったクッキーを教えていただきました。
チョコレートにフランボワーズを加えたカカオローズ。
コーヒークリームをサンドしたブラックビスケット。



チョコレートホリックな私にとって、
この1、2月のお教室はとっても濃厚でした。
そして、またさらにチョコレートが好きになりました!
甘い甘い夢心地な時間でした♪  


Posted by やよひ at 20:02Comments(2)オキョウシツ

2012年03月13日

春を感じながら

先週末はお菓子教室でした。



春を感じさせるテーブルセッティングに心ときめき、
今回もたくさんのお菓子の知識や教養を学ぶことができました。



抹茶のシフォンは本当に本当に美味しかったです。
ホワイトチョコレートを刻んで混ぜ込んでるんですが、
このチョコレートがいろいろな味を楽しませてくれます。
焼けた部分はカラメル風味、溶けた部分はミルキー風味と。
シフォンのふわふわとチョコレートの不思議な味に、
自然と気持ちもふんわりなるケーキでした。

お手軽にできるフレジエ風のプチガトーはとってもキュート!
きっときっと誰もがついにっこりなるケーキだと思います。
いちごって本当にどんなお菓子にもマッチしてくれます。
見て楽しめて、食べて喜べる!
本当に素敵です。


実は先月、先生のお母様が他界されました。
ほんの少しだけ時が経過していることもあり、
先生とはだいぶ落ち着いてお話することができました。
とっても気落ちされてるだろうに、凛とされていて・・・、
そこに強さや優しさを改めて強く感じました。
素敵なお母様だったんだろうなぁ。


今回もオカシな話だけでなく、
日々の暮らしのことやモノの味方についてなど、
心に残してゆきたいたくさんのお話をしてくださいました。
いつもありがとうございます。

まだまだ肌寒さが続く今日この頃ですが、
お菓子の力を借りて、春を感じながら過ごせた一日でした。  


Posted by やよひ at 21:56Comments(0)オキョウシツ

2011年11月16日

シンプルタルト

ハロウィンが終わって、
ちらほらとクリスマス模様ですねぇ。

今月もお菓子教室を満喫でした。
レモンのタルト、チョコレートのタルトと、
大好きな大好きなタルトをたくさん作りました。



私はお菓子のなかではタルトが一番大好きです。
だから、とっても嬉しくて楽しくて幸せいっぱいでした。

実は、ヨーロッパのパティスリーでは大きなサイズのタルトはほとんど見ません。
タルトレットという小さなものか、アントルメという中くらいのものです。
大きなサイズとなると、家庭で作るおやつになるのかなぁ。
確かに、
ホームステイした時も食後に大きなタルトやパイがでてきたもんなぁ・・・。
こんがり焼けたサクサク生地に心がふんわりなります。

今回はタルト生地にフィリングを流し込む、シンプルタルトばかりでした。
簡単でとってもおいしく、保存もきくし、持ち運びも大変でない。
いいことばかりです。
手みやげなどにいいなぁと思います。
たくさん作って、おともだちに持っていけたらいいなぁ。

大好きです。お菓子。
食べることも作ることも、どちらも大好きです。  


Posted by やよひ at 22:07Comments(2)オキョウシツ

2011年10月25日

秋のオカシ

わぁーお!
ブログ空いてしまってたなぁ。
先日まではシティマラのことでいっぱいいっぱいでした。
で、
すっかり忘れていたけれど、
9月10月とお教室で秋のオカシをたくさん教えてもらいました。
栗とかお芋とかねぇ・・・。

秋はおいしいものたくさんで、やおいかん!

基本の作り方はほとんどやってますので、それを活かして、
ひと工夫、ひと手間、そんなことをしてオカシをもっとおいしくしてきます。
たくさんのアイディアを身につけることができています。



やっぱり、
大好きです。お菓子。
食べることも作ることも、どちらも大好きです。  


Posted by やよひ at 21:30Comments(0)オキョウシツ

2011年09月07日

まぜまぜまぜ

ふふふー。
やっぱりお菓子っていいな・・・。

先日、プチお教室を開催しました。学び舎にて・・・。
いやいやいや、みんなで作るお菓子な会ですねぇ。
杏仁豆腐、ガトーショコラに続く3回目です。
今回は、チーズケーキでした。
ベイクドタイプです。

みんなで作るとあっと言う間でした。
ただただ混ぜるだけですもの。
写真も撮る時間なしです。
きっと、
私が誰よりも楽しんでいたのだと思います。
みなさん、ありがとうございました。


コレは以前ひとりで作った時のお写真。
こんな感じで作って、焼き上げてゆきます。


作り終わったらば、焼き上がりを待つ間は女子会です!
お話盛りだくさんで、尽きることありません。
今回もいろんなお話をしました。
いいことそでないこと、
みんなでたくさん話して、考えて・・・。
改めてだけど、何だか大きな力を強く感じました。


ベイクドチーズケーキって、
基本は、まぜまぜまぜ、です。
だからとーっても簡単だと思います。
もちろん、ちゃーんとうまく焼けましたよぉ!
みんなの定番になってくれるといいなぁ・・・、と☆  


Posted by やよひ at 20:47Comments(0)オキョウシツ

2011年05月17日

バウムクーヘンを作る

大好きです、お菓子。
食べることも作ることも、どちらも大好きです。

先週末はお菓子教室でした。
バウムクーヘンを作りました。

作るの大変そうと思ってましたが、
今回教えていただいたのは、おうちで作れるように工夫されています。
だから意外と簡単で、そして楽しく作ることができました。
しかも、重みがあり、スパイシーで、何だか私好み。
先生曰く、中世的なものにしたそうです。

バウムクーヘン。
ドイツの伝統的なお菓子で、バウムは「木」、クーヘンは「お菓子」の意味です。
その歴史は古く、200年程前までさかのぼります。
ゲルマン人によって長寿や繁栄、幸福を願って焼き上げたのが始まりだそうです。
木の棒にパン生地を伸ばして巻きつけて焼いたものから始まり、
だんだんと製造法も含めて進化し、現在に至ったようです。

ここ数年、日本でも流行ってますよねぇ・・・。
博多阪急のハリエさん、未だに行列できてます。これ、ふわふわ派。
老舗のユーハイムさん、密かに人気なんですよ。これ、ずっしり派。
ふわふわ派とずっしり派、みなさんはどちら派でしょうか?
ちなみに私は後者です。
食べ比べてみてもおもしろいかもですねぇ。


今回は時間の関係もあって年輪がとっても太いんです。
復習する時は薄く敷いて年輪の数をたくさんにしてみようと思います。  


Posted by やよひ at 21:03Comments(0)オキョウシツ

2011年04月10日

ビスキュイを学ぶ

大好きです、お菓子。
食べることも作ることも、どちらも大好きです。

昨日はお菓子教室でした。


先月、今月とビスキュイ生地を使ったお菓子をたくさん作りました。

お菓子の生地には、大きく分けてふたつの種類があります。
ビスキュイとは、一般的には別立てといわれる方法で、
卵を卵黄と卵白を別々に泡立てて作ります。
ちなみに、全卵を泡立てる共立てをジェノワーズといいます。

ビスキュイはジェノワーズに比べると、
少し乾いた軽い感じの焼き上がりになります。
脂肪分を入れないことが多く、フィンガービッケットなどはこの仲間です。


・苺のシャルロット(先月)。
 見た目もお味もとっても華やかです。
 なかのババロアもやわらかくて美味です。
・ハートのダックワーズ(今月)。
  一口サイズのハート型にするととってもかわいい。
  これ、今後大活躍をしてくれそうな予感です。
・レモンのレアチーズケーキ(今月)。
  酸味が強めの甘さ、大好き!
  ぜひ定番にしたいです。

いろいろなバリエーションを学べました。
広がる広がる・・・。

ビスキュイ。
初めて通ったお教室で、初めて習ったお菓子生地です。
そのため今でも印象深く忘れることができません。
ビスキュイでショートケーキを作りました。
最初だっただけに、
何度も何度も練習したのを覚えています。
だから、ジェノワーズよりもビスキュイ派です。
久々に原点であるショートケーキを作ってみようかなぁ・・・。  


Posted by やよひ at 20:02Comments(0)オキョウシツ

2011年02月14日

お教室な一日

週末のある日、うっとりな一日を過ごすことができました。

Le matin
お菓子教室へ。
毎年2月が一年のハジマリとなるお教室。

今回は、パイ生地を使ったお菓子をお勉強しました。
手間がかかる折り込みパイ、なかなか作ることがありません。
ですが、簡単にできる作り方を教えていただき、ぐっと身近に!
いはやは、こんがりキャラメリゼされたミルフィーユが絶品でした。
2年目となるお教室、さらに素敵なレッスンを受けることができそな予感です。

L'après-midi
製菓材料店へ。
何でも揃うすっごく便利なショップ。
バレンタイン間近ともあり大混雑でしたが、気にせず、
夜のイメージトレーニングをしながら、必要なものを選びました。
どんなに長い時間いても全然飽きません。クオカさん、楽しスギます。
実は前職時代のお取引様でもあるこちらのお店。
訪れるたびに、今も仲良しな上司や後輩のことを思い出させてくれます。

Le soir
お菓子教室を。
なんとなんと、私がお教えする側のお教室。
いや、というか、みんなで作るお菓子な会ですね。

もうすぐバレンタインなので、ガトーショコラを作りました。
大丈夫かなとドキドキしながらも、楽しくお菓子作りができました。
何よりも、ガトーがきちんと焼けたのでよかったです。
みんなでワイワイ作るのはすごくいいなぁ・・・。
たくさん学ぶことがあり、有意義でした。
で、
その後はそのまま女子会へ。
おいしいお料理とお酒を囲み、お話もはずみます。
おなじみのメンバーゆえ、居心地もいいのです。
私はいつも社会勉強させていただいています。
本当に素敵な学び舎です。


お教室な一日、
とってもとっても幸せでした♪  


Posted by やよひ at 20:30Comments(4)オキョウシツ

2011年01月16日

バタークリームを学ぶ

大好きです、お菓子。
食べることも作ることも、どちらも大好きです。

昨日はお菓子教室の日でした。


バタークリームを使ったお菓子を作りました。
ガトーモカ、チョコレートムースケーキ、シガレットクッキー。

バタークリームと聞くと意外とマイナスなイメージがありませんか?
私は、小さな頃によく目にしていたクリスマスケーキを思い出してしまいます。
ゴテゴテしていて、甘ったるくて、重たくて、あとに残る感じ。
あんまり好きじゃない、いや、嫌いでした。
だっておいしくなかったんだもの。

でも、今はもう嫌いじゃありません。
本物のバタークリームを知ってしまったから。
5年前に東京で通っていたお教室で学びました。懐かしいなぁ。
なので、
今回は私的にはバタークリームについてのおさらいとなりました。
プラス、バタークリームにマッチするスポンジやデコレーションの方法など。
さらには、バタークリームの歴史についても知ることができました。



『ちゃんとした』バタークリームって香ばしくて、口溶けもやわらかなんです!
ちょっと手間がかかるけれど、そのひと手間がおいしさを左右します。
お菓子作りって不思議です。奥が深いです。楽しいです。


昨日のケーキたちもやっぱりおいしかったなぁ♪


カロリーは気になるけれど、たまにはいいかなと思います。
もっともっとバタークリームのおいしさが広まるといいなぁ・・・。  


Posted by やよひ at 20:20Comments(0)オキョウシツ