› 好きこそものの上手なれ › フクオカヲシルコト

  

Posted by at

2013年07月24日

落日は燃えても...

先日、久しぶりに大濠公園を散歩しました。
ランニングするではなく…



大濠公園の入り口はいくつかあるのですが、
護国神社の前にあるその入り口には、
広田弘毅氏の銅像があります。
(これ意図的だよねぇ…)

戦争終戦期に総理大臣に就任し、
その後敗戦した際にA級犯罪者となった方です。


私は高校時代、
城山三郎氏の書いたこの方の物語「落日燃ゆ」を読みました。
何だかとても衝撃的だったので、今でも心に残っています。

彼の評価は、
・軍部に操られた弱腰の平和破壊者
・抗弁せずに従容と死を受け入れた平和追求者
との分かれた見方をされているようです。

どちらともに、彼のなかには存在していたのではないでしょうか?

真実はどうであるか、実際はどんな人であるか、
もちろん私にはよくわかりませんが、本に描かれているように、
心が大きな優しく強い方、だったのではないかなぁ…
と、その銅像のお顔つきを見て思うのです。

また久しぶりにあの本読んでみようかなぁ。
今度はどんなふうに思うのだろう…


私の読んでいた当時は、
福岡出身の唯一の首相で、文官で唯一の死刑者でした。
現在、前者はもう唯一ではなくなったわけですが、
広田氏というとなぜか福岡を連想します。
そして、
これを機に、日本の福岡について調べたりしてたなぁ。
何だかすごく懐かしい!

落日は燃えても…
こういう方たちがいて、今の私たちがいるんだなぁ...
なんて思った先日の大濠散歩でした。
  


Posted by やよひ at 21:55Comments(0)フクオカヲシルコト

2013年06月18日

父の博多学

最近すごくゆるやかなペースで父とお出かけします。
お散歩大好きな父とは決まって町歩きです。
おうちから天神まではおてのもの!

歩きながらその場所場所のお話をしてくれます。
とにかくいろいろと物知りさんなのです。
だからしゃべるしゃべるしゃべる…

今月は2週続けてのお出かけをしました。



1週目はパワースポットを教えてくれるとのことで、
近場ではあるけれど、いろんなところへ。
その数…10カ所以上です。すごかったです…
イロドリドリの紫陽花に魅せられながら歩いてて、
聞くことを疎かにしようものなら、怒られちゃいます…
ほとんど私の自由はありません…あはは:D
そして、
この週はパワーをもらいすぎたのか翌日から発熱!
後処理がとっても大変でした。

2週目は港の方へ行こうという予定でしたが…
先に入ったカフェのランチに父の気になるワインブッフェがあり…
呑んだくれてしまい、港へ行くことができないままに帰宅。
酔っぱらい連れての帰途はおおごとでした…とほほ:(
そして、
翌日はお世話に疲れてしまったのか軽く発熱!
正直本当に大変でした。


いつもいつも何かしらのハプニングがあります!
が、とぉーっても楽しくまた学びも多かったりするので、
やれやれと思いながらも、ほとぼり冷めたらまた行っちゃうのです。

父の博多学。
小さな頃からコレを聞いて地元のことを知っていきました。
なんだかんだ言ってますが、いつもありがとう:)
これからもしばらくは続きそうです。  


Posted by やよひ at 13:00Comments(0)フクオカヲシルコト

2012年07月08日

セイシン

お大仏様に逢いに行きました。
結構よく行くんですが、今回は久しぶりの訪問でした。

東長寺。
博多区の大博通り沿いにある真言宗のお寺です。
建立は弘法大使の空海さんで、福岡藩士のお墓もあり、由緒ある寺院です。

こちらにはお大仏様がいらっしゃいます。
木造坐像では、日本一大きなお大仏様なんですって。


注)ちなみに、このお写真はずいぶん昔に撮ったものです。
  今は撮影禁止になっています。

このお大仏様を見ていると自然と心が落ち着く感じがします。
ひとりで行ったときは、気づけば30分くらいはぼーっとながめてます。
圧巻で達観なお姿にいつも釘付け、そしてお世話になっています。
ありがとうございます。

実はこの大仏様、
不思議とあんまり知られていなくて、いつも人も少なめ。
もっともっと広く知ってもらったほうがいいと思うんだけど...

近くを訪れた際には行ってみられることをオススメいたします。
大仏殿のほかにも、見所は結構ありますしね。


おかげさまで、整心、静心、清心することができました。  


Posted by やよひ at 22:43Comments(2)フクオカヲシルコト

2011年04月24日

いいとこ糸島

福岡でとっても好きなトコロ、糸島へ行ってきました。

素敵なメンバーゆえ、のほほんと楽しめました☆
またお天気もよくなったし、ししし・・・。







そだ、
糸島情報をくださったみなさん、ありがとうございます。
おかげさまで、とってもいい思いができました。
糸島の魅了がまたさらにアップしました。

上向きな気持ち盛りだくさんのデイトリップ。
何もかも素敵スギでしたぁ・・・。
またぜひ行きたいです。

何度行ってもやっぱり、
いいとこ糸島。  


Posted by やよひ at 23:47Comments(0)フクオカヲシルコト

2011年04月07日

志免炭鉱を訪れる

だいぶ前のとある晴れた午後。
福岡空港近くにある竪坑櫓を見にゆきました。
いつも志免町辺りに近づくと目にする背の高い建物。
小さな頃から、志免町近郊が炭鉱だったことは知っていました。
もちろん、その背の高い建物が竪坑櫓だってことも。
でもでも、間近で見るのはハジメテでした。


意外と迫力ありました!

シンプルで無駄のない作りは何だか魅力的です。
また、こちらには櫓だけでなく、斜坑も残っています。
当時の採炭の道すじなどが何となく想像できたりもします。

ここには志免鉱業所といわれた炭鉱があり、糟屋炭田のなかの炭鉱のひとつでした。
こちらの鉱業所は、海軍により開かれ、終戦後は国鉄の管轄下にありました。
そんなわけで、石炭採掘開始から閉山までずっと国営だったそうです。
これは日本国内唯一らしい・・・。
こちらで採れる石炭は良質だったのかな?
とか思ってみたり。

石炭は石油が主となる前のエネルギー源。
黒いダイヤとも称されてたと聞いたことがあります。
日本の勃興期を支えた大きな大きな力だったと思います。
また、採炭夫さんたちの力もそう。

ということは、この竪坑櫓って日本の近代化を担ったシンボルになるわけだぁ!

近すぎてなかなか足を運ばなかったけれど、
行ってみると多くのことを知り、また多くを学ぶことができました。
やっぱり行くべきですね。

青空に悠々と飛ぶカイトを眺めながら、
ここに存在していた志免炭鉱に思いを馳せるひと時を過ごせました。
こういうのいいな。  


Posted by やよひ at 22:01Comments(0)フクオカヲシルコト