2013年04月21日
フレジエを学ぶ
大好きです、お菓子。
食べることも作ることも、どちらも大好きです。
先週はお菓子教室でした。
この季節にぴったりなフレジエを学びました。
フレジエとは、「苺の木」という意味のフランス語です。
苺をたっぷり使ったとってもフレッシュなケーキです。
歴史は浅く、20世紀始めに作られたとのこと。
こういうフレッシュ素材をふんだんに使ったケーキは、
フランスではとっても珍しく、なかなか見ることがありません。
それだけに、フレジエは一際目を引くケーキだなぁといつも思います。
本来のフレジエには、生地に厚焼きのビスキュイ・オ・ザマンドを使います。
なかに詰めるクリームには「クレーム・ムースリーヌ」が使われています。
このクリーム、バタークリームにカスタードを合わせたものになります。
表面のピンク色は、マジパンが使われていることが多いのですが、
最近ではクリームに色を付けているものも多くあります。
今回、お教室ではお手軽に作れるようにと、
生地を薄焼きのビスキュイ・ジョコンドにして、
ムースリーヌのかわりを、ディプロマートクリームに、
マジパンのかわりを、フレッシュクリームにして作りました。
バターを混ぜて砂糖を入れて粉を入れて…といった焼くケーキと違い、
それぞれのパーツを組み立てていって出来上がるケーキなので、
何だかいつもと違って不思議な感じをうけました。
うまく仕上げるコツもところどころにあって、
少し大変さを感じていたこのケーキをもっと身近に思えました。
大収穫です!
少し余裕がある時に楽しみながら作ってみたいなぁと思います。
また、苺だけにとどまらずその他のフルーツでも試してみたいなぁと…:)
食べることも作ることも、どちらも大好きです。
先週はお菓子教室でした。
この季節にぴったりなフレジエを学びました。
フレジエとは、「苺の木」という意味のフランス語です。
苺をたっぷり使ったとってもフレッシュなケーキです。
歴史は浅く、20世紀始めに作られたとのこと。
こういうフレッシュ素材をふんだんに使ったケーキは、
フランスではとっても珍しく、なかなか見ることがありません。
それだけに、フレジエは一際目を引くケーキだなぁといつも思います。
本来のフレジエには、生地に厚焼きのビスキュイ・オ・ザマンドを使います。
なかに詰めるクリームには「クレーム・ムースリーヌ」が使われています。
このクリーム、バタークリームにカスタードを合わせたものになります。
表面のピンク色は、マジパンが使われていることが多いのですが、
最近ではクリームに色を付けているものも多くあります。
今回、お教室ではお手軽に作れるようにと、
生地を薄焼きのビスキュイ・ジョコンドにして、
ムースリーヌのかわりを、ディプロマートクリームに、
マジパンのかわりを、フレッシュクリームにして作りました。
バターを混ぜて砂糖を入れて粉を入れて…といった焼くケーキと違い、
それぞれのパーツを組み立てていって出来上がるケーキなので、
何だかいつもと違って不思議な感じをうけました。
うまく仕上げるコツもところどころにあって、
少し大変さを感じていたこのケーキをもっと身近に思えました。
大収穫です!
少し余裕がある時に楽しみながら作ってみたいなぁと思います。
また、苺だけにとどまらずその他のフルーツでも試してみたいなぁと…:)
Posted by やよひ at 11:31│Comments(0)
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